JFAアカデミー福島

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2009年07月27日

トレーニングマッチ vs三菱養和B 10人制

アカデミー福島U16 3-4 三菱養和B
 
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一昨日に引き続き、JCY U18に出場している三菱養和BチームとTRM(10人制)を行った。
立ち上がりから速いプレッシャーを受け、思うようにボールが繋がらず、逆にアカデミーのプレッシャーも遅く三菱養和に支配される展開で終始した。
プレッシャーの中でプレーする機会がこれまでに少なかったことを痛感。今後のトレーニングに活かしていく強い決意を持った。基本技術の徹底、特に動きながら止める・蹴る・運ぶ技術と常にボールを奪いに行く姿勢が必要である。もう一度初心に戻り頑張りたい。
 
U16監督  中田 康人

2009年07月26日

第2回福島県サッカーリーグ2009 県1部第11節 vs中村一中

JFAアカデミー福島U14 5-2 中村一中
 
試合記録PDF

2009年07月25日

トレーニングマッチ vs名古屋グランパスエイトB

JFAアカデミー福島U16 2-0 名古屋グランパスB
 
試合記録PDF
 
JCY U18に参加している名古屋グランパスBとのTRM。
アカデミーは立ち上がりから動き出しが早くボールを支配することが出来た。一人ひとりのボールを持つ時間が短くしかし、チームとしては長く支配しながらゴールに向かう事ができた。しかし、アタッキングサードでのラストパスやディフェンシブサードでのビルドアップの質には課題(精度)が残った。
常に拮抗した、集中力を維持していないと奪われ、失点する環境下での試合が重要であると感じた。
また、トレーニングのレベルを上げることも重要であるとこのゲームを通して感じた。
 
U16監督 中田 康人

2009年07月21日

サプライズ寮訪問!?

トレーニングが終わり、のんびりとそれぞれの時間を過ごす3期生。
その時、3期生にとっては思ってもいなかった方が寮を訪れた。
いつもお世話になっている広野中学2学年担当の先生方である。
「何で来たんですか?」と選手からも素直な疑問が。
 
先生が来たと察した瞬間、机に向かう者もチラホラ?
先生:「夏休みの宿題はどうだ?」
選手:「やっ…やってます。」
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先生方の学習チェック
 
そんな中、3期生の柏崎旬・金子翔太が先生方の案内役に任命された。
寮内の施設や日頃の過ごし方を説明しながら、寮を案内した。
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先生方をご案内
 
このような一面からも成長がうかがえることだろう。
 
2人のわかりやすい案内で先生方も満足気な様子で寮をあとにした。
 
文:荒川 彰大

トレーニングマッチ

JFAアカデミー福島U16 6-0 新潟高校
 
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2009年07月20日

大掃除&1学期お疲れ様BBQ

AM9:00。選手、スタッフ全員で大掃除スタート。天気にも恵まれ、絶好の掃除日和。
午前、選手はまず、それぞれの部屋を掃除し、部屋替えを行った。
4期生にとっては初めての部屋替え。先輩たちを見習って、引っ越し作業を進めていく。
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部屋替え中
 
部屋替えが終了する頃には、あっという間にお昼時になっていた。

さあ!腹ごしらえをして午後の部スタート。
午後は施設内をとことん掃除。グラウンドの除草、風呂場のカビ落とし、エアコンのフィルター掃除などなど。
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窓ふき中
 
1日をかけて、アカデミー施設内はピカピカになった。
 
さて、おもいっきり掃除をした後は、庭でバーベキュー。
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火熾し中
 
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たっぷりのお肉
 
「かんぱ~い!」の音頭と同時に一気に肉を焼きだす。
食欲をそそる焼肉のにおい。止まらない箸。
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肉頬張り中
 
日が暮れる頃にはこんもりとあった肉が、みんなの胃袋におさめられていた。
 
締めは夏の風物詩、花火。そこには花火よりも弾けんばかりの笑顔。
 
明日から約1ヵ月。それぞれの学年がそれぞれの活動をする。
全員がまた揃う日まで、一人ひとりが少しでも成長しているように・・・。
1学期お疲れ様でした。
 
文:荒川 彰大

2009年07月19日

トレーニングマッチ vs幕張総合

JFAアカデミー福島U16 4-1 幕張総合
 
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トレーニングマッチ vs仙台商業

JFAアカデミー福島U16 10-0 仙台商業
 
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2009JリーグU-14ポラリスリーグ

JFAアカデミー福島U14 7-1 アルビレックス新潟ジュニアユース
 
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2009年07月18日

福島県ユースリーグ F2リーグ第8節 vs聖光学院

試合記録PDF
 
福島県ユースリーグF2、第7節vs聖光学院戦。
ロングボール主体でアカデミーディフェンスライン背後を狙うダイレクトプレーを試みる聖光学院に対して、
素早いチャレンジ&カバーで対処しボールを大切にしながらビルドアップし攻撃を仕掛け続けたアカデミー。
後半に入り猛攻を仕掛けるも最後まで聖光学院ゴールを割ることが出来なかった。
しかし、激しいプレーに対しても冷静さを失わず、ゴールにむかう姿勢はアカデミー生の成長した姿が見えた。
8月末に最終節が行われるが、7試合を終えて6勝1分け勝ち点19でF2リーグ優勝を決めた。
これから夏休みに入りよりサッカーに集中する期間となるが、体調管理に気を配りながらも1つも2つも上のレベルに到達するよう頑張りたい。
 
U16監督 中田 康人

2009年07月16日

トレーニングマッチ vs富岡高校

試合記録PDF
 
授業トレーニングの一環として行われた富岡高校サッカー部との練習試合。
30℃とこの夏一番の暑さとなった中で行われた。
立ち上がりはディフェンスラインでボールを動かしながらチャンスを窺い、サイドを崩し富高ゴールに攻め込む。
前半20分過ぎまではアカデミーのボール支配が上回り、幾度となく得点機をむかえるが1得点にとどまる。
時間の経過と共に暑さのせいかアカデミーの運動量が少なくなり次第にピンチの回数も増えてくる。
富高は奪ったボールを素早く攻撃に繋げ複数の人数でアカデミーゴールに迫るもゴール前での粘り強い守備を崩すことは出来ないでいたが、セットプレーから素晴らしいヘディングシュートを決められ同点とされ前半を終えた。
後半、富高はほとんどの選手が交替したが、アカデミーは相手ボールを奪うと素早いファストブレイクで得点を追加し終了間際の1失点で凌ぎきり勝利で終えることが出来た。
成果としては、連動したコレクティブなディフェンスが徐々にではあるが出来始めたこと、そして奪ったボールを大切にしながらも素早い攻撃で得点チャンスを作れたことが挙げられる。課題は1試合を通して安定した戦いが出来ないこと。
体力的な面もあるが、試合の流れを読む力の養成が必要であると感じた。
富岡高校はアカデミー生全員が通学している高校であり、今夏のインターハイ福島県代表である。
学校生活では先輩や同級生として楽しく生活している中にも、お互いがサッカーを通して切磋琢磨できる環境があることに感謝している。我々アカデミー選手・スタッフ一同、富岡高校サッカー部の全国での活躍を期待している。

U16監督 中田 康人

2009年07月12日

ポラリスリーグU13 vsアルビレックス新潟U13

ポラリスリーグU13(30分×2)
アカデミー男子4期生 2-3(1-0 1-3) アルビレックス新潟U13

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※( )カッコ内は後半、Cはキャプテン
 
本日、4期生はポラリスU13リーグアルビレックス新潟と試合をおこなった。
前半18分に先制し、押し気味に試合をすすめた。
後半に不用意なファウルからFKを直接決められてしまった。その後、キーパーからのパスを狙われ2失点。残り2分に1点返すも万事休す。そのままタイムアップとなってしまった。
アカデミーではゴールキーパーに足元の技術が求められる。特に今回のように失点につながったゴールキックからのリスタートは、ショートパスを多用するためミスが非常に怖いプレーである。
 今日は残念ながらミスから敗戦してしまったが、この敗戦にめげることなくチャレンジしていきたい。
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試合前話を聞く選手たち
 
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キックオフセレモニー
 
(文:4期生担当コーチ 山本 大)

2009JリーグU-14ポラリスリーグ vsモンテディオ山形ジュニアユース 村山

JFAアカデミー福島U14 4-1 モンテディオ山形ジュニアユース 村山
 
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2009年07月11日

福島県ユースリーグ F2リーグ 第7節 vs学法石川高校

試合記録PDF
 
いよいよ終盤戦に入ってきた福島県F2リーグ第7節、対学法石川戦。
学法石川はこれまで1敗で、全勝のアカデミーを追走してきているチームである。
立ち上がりはボールも人も動くムーヴィン・フットボールでアカデミーが相手を圧倒。前半5分・6分と続けざまに2点を奪い優位に試合を進めるも、23分にボランチ久司が負傷退場したあたりからチーム全体の動きが悪くなり、セットプレーから失点。前半終了間際にもミスで失ったボールを素早い攻撃でフィニッシュされ同点で折り返した。
ハーフタイムでは前半の20分とその後の20分では別チームのようになってしまったこと、その理由は動きが止まりボールが動かなくなり後手後手に回るプレーが多くなったことを選手とのミーティングで確認し、楽しくプレーするためには考えながら走り続けることが大切であると送り出した。
後半立ち上がりこそ学法石川のリズムであったが徐々にアカデミーペースになりボールを支配。シュートも前半以上に打つが精度に欠け追加点を奪えず進んだが、ロスタイムに入りビルドアップから仕掛け、下重のラストパスを受けた野中がゴールキーパーの動きを冷静にみて確実に決め6連勝を飾ることができた。
学法石川は個人個人がしっかりした技術をもち、闘う意識も高い素晴らしいチームであった。
この試合から得たものは多く、1試合を通じて安定した試合運びで主導権を握るためにはパス・コントロールなどの基本技術の精度をより上げること、そして動きながら・判断しながら発揮できるようにしなくてはならないことを再認識できた。それとともに常に走り続けること・関わり続けることを習慣化しなくてはならないと感じた。
勝利で安心するのではなく、より高い目標に進んでいく向上心を持ち続けTRに生かしていこうと思う。
 
U16監督 中田 康人
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2009年07月09日

トレーニングマッチ vs東京電力女子サッカー部 マリーゼ

JFAアカデミー福島U14 1-2 マリーゼ
 
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2009年07月08日

「社会を明るくする運動」標語入選

「社会を明るくする運動」の標語において、1年宇野能功・3年平澤俊輔のアカデミー生2名の作品が入選した。
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入選おめでとう(左から宇野・平澤)
 
≪ストップ犯罪! 君のは効くか? 心のブレーキ≫
1年 宇野能功
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宇野:犯罪がより減ればいいなと思って書きました。
この標語を見て皆さんも心のブレーキをかけてください。
 
≪「やらない」と 強いハートを持つことが 明るい町への「カギ」となる≫
3年 平澤俊輔
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平澤:いつもお世話になっている広野町のみなさんと仲良く過ごすために、このようなことを考えてもらえたらいいな。この賞をもらえて嬉しいです。僕の標語を見て町が今まで以上に明るくなって欲しいです。

2009年07月04日

F2リーグ 第6節 vs福島県立小高工業高校

試合記録PDF
 
富田がこの試合の後ドイツに留学するため、昨晩お別れのセレモニーが1期生主催で行われた。
3年間同じ夢に向かって走り続けてきた仲間の旅立ちをアカデミー生みんなで祝福した。
 
7月4日(土)に行われた福島県ユースリーグ(F2リーグ)第6節の小高工業戦。
立ち上がりから小高工業が高い位置からのプレッシングをかけ、またゴール前でも粘り強い守備でなかなかゴールをこじ開けることができなかったが、徐々にペースをつかみ左からのクロスボールを下重が決め先制をする。
後半に入ると途中出場の野中、呉の2トップが積極的にゴールを目指し、また両サイドバックの積極的な関わりからのクロスボールで再三の得点チャンスを作り出した。
小高工業のカウンターに何度かピンチを迎えるが凌ぎ切り、3対1の勝利を収めることができた。
 
1試合を通じて攻守に多くの人数で関わり続けるプレーが随所に出てきた。今後はそのプレー一つ一つのクオリティを上げること・・選手個人の基本をより高いレベルに引き上げるトレーニングをつくりだしていこうと思う。
 
U16監督 中田 康人
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トレーニングマッチ vsエリートプログラム U13

JFAアカデミー福島U14 4-4 エリートプログラムU13
 
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2009年07月02日

練習試合 vsU13韓国選抜

練習試合(30分×2)
アカデミー男子4期生 0-2(0-0 0-2) U13韓国選抜
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※()カッコ内は後半、Cはキャプテン
 
7月1日(水)よりU13(13歳以下)日本選抜 (JFAエリートプログラムU13)がJヴィレッジでトレーニングキャンプをおこなっている。このキャンプはJOC日・韓競技力向上スポーツ交流事業の一環で、U13韓国選抜を招いた合同のキャンプだ。キャンプの間、韓国選抜はアカデミーと練習試合を組んでくれる。このキャンプに日本選抜で参加している2名をのぞくアカデミー4期生13名で、初めての外国人選手との試合に臨んだ。
「全力を出し切ること」、そして「気持ちで負けない」ようにと伝え選手をピッチに送りこんだ。
試合前半は、一進一退の攻防が続く緊張感あふれる内容であった。技術的ミスや判断ミスはあるものの、少なくとも試合前に伝えた「全力を出し切る」、「気持ちで負けない」という点では及第の出来であった。
後半は、ディフェンスラインからのビルドアップミスとセットプレーから失点してしまったが、最後の最後まで戦い続けてくれた。また我々にも決定的シーンが何回かあり、改めてチャンスを物にすることの大事さを痛感させられた試合でもあった。
前回の札幌戦同様、素晴らしい相手との試合で非常に有意義なものであった。
試合後に今回キャプテンを務めた加賀山が韓国語であいさつをした。
「오늘、축구의 시합 고마워요」 (今日、サッカーの試合ありがとう。)
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韓国語であいさつする加賀山
 
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試合後両チーム交えて記念撮影       
                    
(文:4期生担当コーチ 山本 大)

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